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能楽囃子教室:
大鼓(高安流)
講座の概要
小鼓と同様、拍子を司ります。大鼓は、小鼓と同様に馬革を使った革を用いますが、小鼓とは異なり、湿気を嫌います。「カーン」と高い乾いた音が特徴的で、能の囃子の中心となる拍を刻み、音楽をリードします。高安流は気迫を重んじ、コミを深く取るところに特色があります。
グループレッスンで、受講者様同士で楽しく講座をお受けいただけます。
講師紹介

安福 光雄
担当講座
大鼓 高安流
大鼓方高安流宗家預り。
安福建雄(人間国宝)の長男。祖父春雄(人間国宝)と父に師事。9歳「羽衣」にて初舞台。東京、大阪、札幌、佐渡で教室を開き、国立能楽堂養成課講師を務め後継者育成にも力を入れている。海外公演多数。
2017年宝生流バチカン勧進能に参加。2019年観世流ポーランド国交100周年記念公演に参加。
公益社団法人能楽協会正会員。東京藝術大学非常勤講師。重要無形文化財総合指定保持。
やすふく
みつお
※以下の内容は、変更する可能性があります。
不明なところはお問い合わせください。
講座に関して
受講対象
・年齢:小学生以上
・経験:初心者歓迎
・お住まい:不問
・講座期間:2年間
・定員:30名
ご準備いただくもの
・指皮(先生とご相談いただけます)
・大鼓は貸出 高安流大鼓序ノ巻9,500円購入
講座スケジュール
・毎月第二・第四
水曜日(祝日は除く)
・時間
16:00~17:30
17:30~19:00
19:00~20:30
月謝
・グループレッスン
10,000円(税込)
・終了時春日教室終了証を発行
講座の様子
※写真はイメージです。実際の講座の様子と異なることがございます。
春日教室について
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